意味のないまとめ記事の順位下落が落ち着いた。

僕の長所だけをうまくまとめて女子に話してくれる友達に欲しいです。

2015年5月2日くらいから、Google先生の方でアップデートがあったっぽくて検索順位（SERPs）が大幅に変動してるって話をSEM・SEO系メディアなどの多方面で聞いているんですが、日本では特にまとめ記事なんかが影響が多いようです。

意味のないまとめ記事といえば、お小遣い制のNAVERまとめで一世を風靡した訳ですが、NAVER内でもアカウントを飛ばされたり、まとめを削除されたりと意味の無い物を減らす方向で動いています。

NAVERまとめは個人的に好きで、仕事で調べてた事とか、趣味の事とかをまとめてたんですけど、その自分で作ったまとめの中でも「これ誰が見るんだよ？」っていうニッチな趣味の内容が特に順位が落ちている気がします。

気がしますっていうか、確かにPVだったりNAVER内での評価ポイントだったりが20%減です。

Google先生にまで僕の趣味がニッチだと太鼓判を押されたようで、非常に嬉しくも悲しくもありますが。。。

むしろ、フェチっていうのはそういう物だろうと気持ちを強く持って生きていきたいと思います。

落ちた頃は、ガクンと２０％くらいＰＶが減った訳ですが、１ヶ月半経って以前の１０％減くらいまで戻って落ち着いてきたので、僕の心も平穏を取り戻しております。この数字に関しては、Google先生が２０％落とした後、LINE社内のNAVERの人達が頑張って１０％戻したんだと思っています。

いくつかのまとめには手を入れてコンテンツを厚くしたりしつつ、敢えて全く手を付けないまとめも残して比べてみたんですが、手を付けないのも検索からのPVが戻ってきていたので、何かしらやってるか、Google先生でよくある「上がったり下がったりのアレ」かもしれません。

僕達の趣味を理解してくれる人が増えた訳では決してないと心して普及に努めていきたいと思います。

あとは、色々と面白いので、もう少し本当に価値のあるまとめとは何か？を考えて制作していきたいと思います。

というわけで、狭い範囲にぶっ刺さるコンテンツの方が好きだったりしますが、メインのOGPにも使われるサムネイル画像はみんなが好きそうな画像にしてみました。

「かわいいは正義」で「価値のあるコンテンツが正義」であるなら、かわいいはそれだけでコンテンツとして成立するんだなぁ。

伝わるWebライティング　－スタイルと目的をもって共感をあつめる文章を書く方法

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Nicole Fenton,Kate Kiefer Lee ビー・エヌ・エヌ新社 2015-07-17

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