日本向けのセールスフォースの情報が少ない

      2020/02/17

いくつになっても新しい物への拒否感は無くしていきたいと思っていて、それが出てくることが老化なんだなとボンヤリと考えている今日この頃。まだITやWebという業界ではその特性上、見かける事は少ないのだけれど今後は出てくるのかもしれないなぁ。

SalesForce Marketing Cloud の情報が少ない

仕事では以前から使っていたセールスフォースだけれど、最近になってマーケティングクラウドをより深堀りして使うことになってきた。

SalesForceのマーケティングクラウド
SalesForceのマーケティングクラウド

サラっと触ってみた 感じだと、機能がたくさんあり表現が日本のWebでよく使われる言葉と違うので「なんとなくは理解できる」けど「なんとなくの先が深そう」という印象。

とりあえずネットで色々と調べてみようとするも、日本語環境では中身に関する情報がほとんどない。だから自分でサービスを触って操作してみて覚えるしかないのかもしれない。

セールスフォースが公式で練習用プログラムや資格制度を作っているのだけれど、練習プログラムが15万円(初期プログラムのメールマーケティング前編だけで)もするので、なかなか個人でどうこうするレベルじゃない。

これは独学しかなさそうだ。←イマココ

というわけで、現時点で分かったことから順にまとめて残しておこう。アウトプットはインプットより大事だしね。

Email Studio(イーメールスタジオ)

セールスフォースのマーケティングクラウドでは機能の事を「なんとかスタジオ」と表現しているようで、ほとんどの機能名に「スタジオ」と付いている。これは分かりやすく「ユーザーにメールを送る機能」だと覚えられる。

他のツールとも連動するので、まずここで送りたいメールを何パターンか作って他のツールから選択して送信するようなイメージだろうか。

Mobile Studio(モバイルスタジオ)

スマホ向けのマーケティングツールで、主な機能で言うと他のアプリに連携してプッシュ通知を飛ばすことができる。ようするにLINEと連携してプッシュ通知ができるよっていう機能です。

現代ではモバイル=スマホ=個人(パーソナライズ)とイコールで言い換えられるくらいなので、この機能名も納得。どうやら位置情報に基づいたマーケティングも出来るらしいけれど、その情報を取得するのってどうするんだろう。

Social Studio(ソーシャルスタジオ)

これもその名の通り、ソーシャルメディアと連携する機能。

FacebookやTwitterが主なターゲットだと思うけど、アカウント連携することで投稿への反応の良し悪しとか効果的なハッシュタグを、公式のツールよりも深堀りできる情報がたくさん得られそう。

セールスフォースのいい所は溜まった情報から「効果的な提案」を作ってくれるところなので、ソーシャルスタジオでもその力が発揮できるとすごく嬉しい。

マーケティングデータ

Advertising Studio(アドバタイジングスタジオ)

その名の通り、広告に関する機能というのはすぐに分かるけど、どういう事ができるのかはまだ分からない。

WebStudioでランディングページを作って、そこに飛ばすためのキャンペーンURLを作成して、出稿状況とアクセス数とか諸々のデータが見れるんだろうか。A/Bテストも出きるようだが、他にGoogleのAdwordsとどんな違いがあるんだろうか。。。

Web Studio(ウェブスタジオ)

ウェブスタジオの中のCloudPagesというサブ機能でプログラミングが出来なくてもWebページを作成が出来る。

そのページを、メルマガやSNSや広告からのリンク先にして連携することで、効果検証とページ修正のPDCAを効率よく回していける、と思われる。

ジャーニービルダーとも連携できるのかもしれない。調べてみよう。

Journey Builder(ジャーニービルダー)

Webの仕事をしている人であればきっと聞いた事があるであろう「カスタマージャーニーマップ」だが、その構成を作れる機能がジャーニービルダーと言えば何となくイメージできるだろうか。

最初にユーザーリストの元となる「データエクステンション」を設定し、その母数に対する「アクション」と「結果分岐」を交互に配置していき、最終的にどのような分岐をするか分けていく。

例えばリストに対してイーメールスタジオで作成したメールを最初に送る。ここで分岐を挿入し

  • 開封した人
  • 開封してリンクをクリックした人
  • 開封しなかった人

に対して〇日後(時間を設定可能)に次のアクションをする、と配置ができる。

それぞれのステータスの人に対して開封した人には次のメール、リンクをクリックした人にはより深い情報ページへの通知、開封しなかった人には 開封を促すように件名を変更して再送する、などのアクションを設定する。

その次にまた分岐を設定、、、などとメールを軸にしたカスタマージャーニーが作成できるようだ。

さっそく色々と試しながら勉強していこうと思う。


 -Web, 広告, ,

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